みなさんこんにちわ!
先日、とんでもない自動車事故の現場に遭遇してしまいました💦
事故処理後で、大破した軽自動車だけが現場に残されていました。
帰宅後家族にそんな話をしていると、もしパパが急に亡くなったらどうしようという話題に。
もし急にパパが亡くなったら、わたしたちの生活はどうなるの❓
遺族年金でたちまちの生活はなんとかなるよ🌟
病気で余命宣告をされない限り、ほとんどの人が予告なく突然死んでしまいます。
人間の致死率は100%遅かれ早かれ人生最後の日はやってきます。
もしもの時の不安を少しでも解消するために「遺族年金」という制度について簡単にご紹介します🌟
同じような不安を抱えている方や、遺族年金ってなんだろう?という方は、ぜひ最後まで読んでいってください✅
※わたしは、専門家ではありませんのでその点はあらかじめご承知おきください。
遺族年金って何?
国民年金や厚生年金などの被保険者が亡くなった場合、のこされた家族に対して支給される年金のことです。
年金って65歳から受給できるやつだよね❓
そう思われがちな年金だけど、受給できる場合は他にもあるんだよ💡
受給できる年金の種類
遺族年金っていくらもらえるの?
日本人は、お金の話を嫌いますが生活するにはお金は必要です。
愛する人を亡くしたショックとお金の不安とダブルパンチにならないように、知っておいて損はないです。
こちらのサイトに受給金額の月額がわかりやすくまとめてありました→オリックス生命保険
亡くなった夫が会社員・厚生年金加入者で、妻と子どもが一人の場合月額「約12万円」受給することができます。
12万円あれば家賃と光熱費くらいは余裕でまかなえるね
遺族年金はいつまでもらえるの?
いつまで受給できるかは、国民年金(遺族基礎年金)と厚生年金(遺族厚生年金)で違いがあります。
遺族基礎年金
亡くなった日の翌月から申請できます。
支給は2月・4月・6月・8月・10月・12月に2か月分まとめて振り込まれます。
国民年金に加入していた方が亡くなった場合「子供がいる場合」のみ受給対象となり、子どもが「18歳になる年度末の3月」まで受給することができます。
また、子どもがいない場合は「寡婦年金」か「死亡一時金」を受給することができます。
遺族厚生年金
こちらも遺族基礎年金と同じで亡くなった翌月から申請でき、偶数月に2か月分まとめてもらうことができます。
「子どもがいる30歳未満の妻」または「30歳以上の妻」なら、生涯受給することができます。
子どもがいない30歳未満の妻は、5年間のみの受給となります。
最後に
今回は、家族の不安を少しでも解消したいと思いザックリと遺族年金についてご紹介しました🌟
家族にもしものことが。。。そんなことは考えたくありません。
しかし、「明日死ぬ」という可能性も頭の片隅においておく必要はあると思います💡
※受給金額や受給資格・条件について細かな規定があります。詳しく知りたい方は日本年金機構や専門家へお問い合わせください。
ホームページ:日本年金機構
では、またー